落雁
らくがん
米粉と砂糖を型に押し固めて作る、焼かない干菓子です。水分が少なく日持ちする、干菓子を代表する菓子です。
落雁は、砂糖を混ぜた生地を型に押し込んで固める、焼いたり蒸したりせずに 作る菓子で、和菓子の「打ちもの」という製法分類にあたります。水分量が少ない ため、和菓子の中でもっとも乾いて日持ちする「干菓子」の代表例でもあり、 冷蔵しなくても数週間から数か月ほど日持ちします。金沢・京都・松江は 特に落雁の産地として知られ、1625年創業の金沢の菓子舗・森八は、 代を重ねた当主が作ったとされる「長生殿」という落雁を、今もほぼ同じ レシピで作り続けています。